外反母趾の重症度を評価する方法
外反母趾(外側偏位)の重症度を評価することは、適切な治療を行う前提です。医師だけでなく、患者自身がマンチェスター尺度を用いて自己評価することも可能で、2010年の研究では十分な精度が確認されています。
必要なもの
- プリンター
- 8.5インチ×11インチの紙(4〜8枚)
- ペン
手順
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右足・左足または両足の外反母趾の4段階写真(参考文献2)を印刷します。
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印刷した画像を実際の変形した足指の横に置き、最も当てはまる段階に「X」を付けます。
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「変形なし=0」にXを付けた場合は、健康な足を維持することに努めます。先が尖った靴やヒール1.5インチ以上の靴は避け、毎日足の伸展と筋膜の強化を行い、過度の回内(偏平足)を防ぎます。
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「軽度変形=1」または「中等度変形=2」にXを付けた場合は、足指が広めの靴を選び、足の伸展と筋膜強化を継続します。可能であれば、外反母趾用スプリントを装着し、歩行時に第一中足骨を安定させながら足指を正しい位置に導きます。
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「高度変形=3」にXを付けた場合は、まず医師に相談してください。その間は、広めの靴と中足部のアーチサポートやブレースを使用し、痛みのある部位への圧迫を軽減します。
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6〜8週間の治療後に再度評価し、内側偏位が改善していれば非手術的治療を継続します。改善が見られない場合は、医師に相談してさらなる対応を検討してください。
