塩水うがいで風邪予防—上気道感染を40%減らす簡単な方法
塩水でうがいは、喉の痛みや炎症の緩和だけでなく、上気道感染の予防にも効果があるとされています。2005年に京都大学公衆衛生学研究科が実施したランダム化比較試験「うがいによる上気道感染症予防」では、定期的にうがいを行った被験者は、行わなかった群と比べて上気道感染の発症率が約40%低減したことが報告されています。
必要なもの
- 鍋
- 飲料用グラス
- 約240ml(8オンス)の水
- 小さじ1/2の塩
- 計量スプーン
- かき混ぜ用スプーン
作り方と手順
- 鍋に水を入れ、沸騰させずに口が耐えられる程度の温かさ(熱すぎない)になるまで加熱します。
- 温めた水をグラスに注ぎます。
- 塩小さじ1/2を加え、完全に溶けるまでよくかき混ぜます。
- 塩水約大さじ2(30ml程度)を口に含み、口内でぐるぐると回します。そのまま頭を後ろに傾け、喉の奥に液体を行き渡らせます。
- 10〜30秒間うがいしたら、シンクに吐き出します。残りの塩水でも同様にうがいしても構いません。
このシンプルな塩水うがいは、手軽に実践できる予防策としておすすめです。特に季節の変わり目や風邪が流行しやすい時期に、ぜひ取り入れてみましょう。
