後鼻漏を軽減する睡眠姿勢とコツ
普段は1日で約1クォート(約1リットル)の粘液を生成していますが、後鼻漏があると喉へと流れ続ける分泌物を痛感します。咳や痰の排出、喉のクリアリングなど不快な症状が現れます。アレルギー、感染症、頸椎の問題、胃酸逆流などが原因です。十分な休息は副鼻腔の症状緩和に有効ですが、後鼻漏があると快適に眠るのは難しいです。
ベッドの頭部を高くする
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ベッドのヘッドボードを少し持ち上げると、寝ている間に粘液が喉へ流れやすくなります。書籍やレンガなどをヘッドボードの下に置いて角度を付け、仰向けで寝ると効果的です。横向きやうつ伏せは首に負担がかかるため避けましょう。頻繁に後鼻漏が起きる場合は、ヘッドやフットを調整できる電動ベッドの導入も検討してください。
枕で頭部を上げる
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ヘッドボードを上げられない場合は、複数枚の枕を重ねて頭部を高くします。仰向けで寝ると粘液が自然に喉へ流れやすくなります。Rtmagazine.comによると、頭部を上げることで鼻の血管が拡張しにくくなり、口呼吸が減少するとされています。枕は低アレルゲン素材のものを選び、アレルギーが症状を悪化させないようにしましょう。
うつ伏せで寝る場合
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どうしてもうつ伏せで寝たいときは、頭の下に枕を置くのではなく、腹部の下に薄い枕を置きます。これにより首の位置が自然に保たれ、頸椎への負担が軽減されます。頸椎ヘルニアなどがあると後鼻漏が悪化しやすいため、腹部に枕を置くことで体が平らになるのを防ぎ、鼻の炎症も抑えられます。頭部に枕が必要な場合は、頸椎用やドーナツ形の枕を選ぶと良いでしょう。
