慢性副鼻腔充血のセルフケア

鼻をかむ

鼻をかむことは副鼻腔の細菌やウイルスを排出する自然な方法です。やさしく、片方ずつ息を吹き出すようにしてください。強くかむと耳管を通じて中耳炎を起こすことがあります。鼻の下が乾燥したら、ワセリンや保湿クリームを塗って刺激を和らげましょう。

自宅で作る鼻洗浄

塩水やぬるま湯を鼻に流し込んで、乾燥した粘液を柔らかくします。作り方は、1/2 小さじの食塩(または海塩)を240 ml(8オンス)のぬるま湯に溶かすだけです。スポイトや小さな容器で2〜3滴ずつ鼻腔に入れ、片方の鼻を軽くつまんで息を吹き出すと効果的です。シャワーの蒸気でも代用できます。

ネティポットによる鼻うがい

インドで何千年も行われている鼻洗浄法です。ネティポットは小さなティーポットのような形で、長い注ぎ口があります。温かい水(または上記の塩水)を注ぎ、鼻腔を通して流します。正しい姿勢で行うと副鼻腔がすっきりします。

湿度の管理

乾燥した環境は鼻粘膜を刺激します。シャワーや加湿器で室内の湿度を保ち、鼻腔を潤しましょう。また、1日を通して十分な水分を摂取することも重要です。水分は体内の老廃物や細菌の排出を助けます。

市販の充血除去薬

擬似エフェドリン、フェニレフリン、オキシメタゾリンなどの点鼻薬は、重度の慢性副鼻腔充血に効果があります。ただし、鼻洗浄が効果を示さない場合に限り使用し、使用期間は指示に従ってください。

ハーブ療法

古くからカードモンやユーカリ、ペパーミントの蒸気吸入が鼻づまりに用いられています。カードモンの種を熱炭の上に乗せて煙を吸う、ハーブティーを飲む、加湿器の水にユーカリやペパーミントオイルを加える、または鼻の下に少量塗布するなどの方法があります。

かぜ・インフルエンザ - 関連記事