発熱
インフルエンザの最も一般的な初期症状は発熱です。体温は通常、37.8℃〜40℃(100°F〜104°F)の範囲で上昇し、感染期間中続くことが多いです。稀に、感染直後に106°F(約41.1℃)を超える高熱が出ることもありますが、時間とともに平均的な範囲へ下がります。
身体の痛み(筋肉痛・関節痛)
発熱と同時に、全身の筋肉や関節に痛みが現れます。部位によって痛みの強さは異なりますが、アセトアミノフェンやイブプロフェンなどの市販鎮痛薬で一時的に緩和できます。感染が落ち着くまで完全に楽になることは少ないです。
咳
呼吸器系の感染であるため、喉や気管支が刺激され、痰が少ない乾いた咳(非生産的咳)が出やすくなります。咳が続くと喉が痛くなることも多いです。
倦怠感
体がウイルスと戦うため免疫応答が活発化し、エネルギーが消耗されます。その結果、強い倦怠感やだるさを感じます。
頭痛
インフルエンザに伴う頭痛は中等度から重度になることがあります。ウイルスが脳内の痛覚神経を刺激し、二次性頭痛を引き起こします。
鼻づまり・鼻水
ウイルスが鼻腔の粘膜を刺激し、炎症と腫れが起こります。そのため、鼻づまりや鼻水が頻繁に見られます。
その他の症状
症状が進行すると、悪寒・夜間の発汗・食欲不振・下痢や嘔吐といった症状が現れることがあります。
