呼吸器系インフルエンザの主な症状と対処法

呼吸器系インフルエンザは、毎年4000万人以上がかかる感染性ウイルス性疾患です。子どもや高齢者、基礎疾患を持つ人は特に重症化しやすく、放置するとウイルス性肺炎に進行することがあります。以下に代表的な症状をまとめました。

発熱

体温が急激に上昇し、39〜40℃(子どもでは42℃に達することも)になることが多く、激しい悪寒を伴います。

全身の筋肉痛・関節痛

首や肩を中心に、筋肉が強く痛むことがあります。

頭痛

側頭部やこめかみ付近に強い頭痛が出ることがあり、嘔吐感や光に対する過敏症を伴うこともあります。

鼻症状

鼻水は必ずしも出ませんが、くしゃみが頻繁に起こります。

喉の痛み

喉が乾いたように痛むことがありますが、他のウイルスや副鼻腔炎、溶連菌感染の可能性もあるため、症状が続く場合は検査が必要です。

乾いた激しい咳が現れ、熱や筋肉痛が治まった後も1週間以上続くことがあります。

倦怠感・脱水

高熱や筋肉痛、脱水により、数週間にわたって疲労感や体力低下が続き、二次感染のリスクが高まります。

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