ウイルス性風邪の対処法

米国疾病予防管理センター(CDC)によると、風邪の原因となるウイルスは200種以上あります。主な症状は喉の痛み、鼻づまり、鼻水、咳、軽い発熱です。風邪はウイルス性なので抗生物質は効果がありませんが、家庭でできる対処法があります。10日以内に症状が改善しない場合は医師に相談しましょう。

自宅でできる風邪対策7ステップ

  1. 十分な休養を取る:体の回復には睡眠が不可欠です。できるだけ横になり、身体を動かす活動は控えましょう。

  2. こまめに水分補給:水、茶、ジュース、透明なスープなどをたくさん飲みます。温かい水に蜂蜜を加えると鼻づまりが緩和し、脱水予防にもなります。

  3. 消化に負担の少ない食事:白米やスープなど軽めの食事を心がけます。鶏肉のスープは抗炎症作用と粘液を薄める効果があるとされています。

  4. 鎮痛解熱剤の使用:アセトアミノフェン、イブプロフェン、ナプロキセンなどの市販薬を、用法・用量を守って服用します。

  5. 塩水でうがい:1/4〜1/2小さじの塩を240mlのぬるま湯に溶かし、うがいをすると喉の痛みが和らぎます。

  6. 鼻症状の緩和:鼻づまりにはプソエフェドリン配合の去痰薬や、生理食塩水の鼻スプレーを使用します。鼻スプレーは必要なだけ頻繁に使用できます。鼻水が出る場合は抗ヒスタミン薬を用い、指示通りに服用してください。

  7. 咳の対処:咳止めシロップやトローチを指示通りに使用し、加湿器や蒸気吸入で喉の刺激を和らげます。シンクに熱湯を張り、蒸気を吸う方法も有効です。

以上の方法で症状の緩和が期待できますが、重症化や長引く場合は早めに医療機関を受診してください。

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