細菌感染を防ぐ実践的な方法
はじめに
細菌はテーブルやドアノブなどの多くの日常的な物体に、20分から2時間程度付着して生き残ります。国内では、細菌が原因となる病気で失われる日数は毎年数百万日にのぼります。幸い、細菌予防にはできることがたくさんあります。
細菌予防の具体的な手順
- 手洗い:石鹸と温かい流水で手を洗いましょう。トイレ使用後、食事前、公共の場所を訪れた後は必ず洗います。石鹸と水がない場合は、アルコールベースのハンドサニタイザーを使用してください。
- 咳・くしゃみのエチケット:咳やくしゃみをするときは、口と鼻を覆い、他人へ飛沫が届かないようにします。ティッシュやハンカチがあれば使用し、使用後はすぐに捨てましょう。
- キッチンスポンジの消毒:スポンジや食器拭き布を濡らし、電子レンジで2分間加熱して殺菌します。
- 高頻度接触面の清掃:家庭内の蛇口、ドアノブ、スイッチ、排水口などは、次亜塩素酸ナトリウム溶液で拭き取り、最後に水でよくすすぎます。
- 免疫力の向上:バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけ、健康的な生活習慣で免疫力を高めましょう。
- 顔への接触を避ける:手で鼻・口・目に触れないようにし、細菌の拡散を防ぎます。
- 公共の水栓の使用後:手を洗った後は、ペーパータオルで水栓を閉め、触れる部分を減らします。
- 空気の浄化:HEPAフィルター搭載の空気清浄機を使用すると、花粉や細菌を除去できます。観葉植物も空気を浄化しますが、効果は限定的です。
