インフルエンザにかかる人数は年間どれくらい?

インフルエンザは毎年、ウイルス株や人口の免疫状況、公共衛生対策により罹患者数が大きく変動します。以下は世界保健機関(WHO)や米国疾病予防管理センター(CDC)のデータに基づく概算です。

世界全体

WHO の推計:インフルエンザウイルスによる年間罹患数は約10億人、重症例は300万〜500万人、死亡者は29万〜65万人とされています。

米国

CDC の推計:2010〜2020年の10年間で、インフルエンザ関連の入院者数は年間14万件から71万件、死亡者数は年間1万2千人から5万2千人と推定されています。

欧州

ECDC の推計:2017〜2018シーズンのEU/EEA加盟国における年間インフルエンザ罹患数は約2,860万人で、死亡者は約15,200人と見積もられています。

これらの数字は医療体制と公衇資源に大きな負担をもたらします。インフルエンザワクチン接種や、手洗い・咳エチケットといった予防策は、感染拡大防止と影響緩和に不可欠です。

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