インフルエンザのタイプと特徴

インフルエンザA型

最も重症化しやすく、過去のパンデミックの主因です。

  • ヒトに感染する代表的な亜型は H1N1、H2N2、H3N2 の3種類です。
  • ウイルスは常に変異し、毎年新しい株が出現します。
  • 最新の株に対応したワクチン接種が毎年必要です。

インフルエンザB型

A型より症状は軽く、入院や死亡リスクは低いです。

  • 主にヤマガタ系統とビクトリア系統の2系統があります。
  • 変異はA型ほど速くなく、同一株に再感染することもあります。

インフルエンザC型

軽い呼吸器症状が中心で、パンデミックは起こりません。

  • ヒトに感染する株はごく少数です。
  • 変異頻度が低く、同じ株に再感染することがあります。

その他の呼吸器ウイルス

インフルエンザ以外にもインフルエンザ様症状を引き起こすウイルスが多数存在します。

  • 呼吸器合胞体ウイルス(RSV)
  • パラインフルエンザウイルス
  • アデノウイルス
  • メタニューモウイルス

これらは全年齢で感染しますが、特に小児に多く見られます。

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