うつ病カウンセリングで期待できること
うつ病のカウンセリングは、症状の重症度やタイプの評価、治療オプションの検討、実際の治療の3段階で構成されます。
初回の面談で期待できること
- セラピストは、疲労感や睡眠障害などの身体的症状、悲しみや自殺念慮といった感情面、ベッドから起き上がれないといった行動面など、うつ症状について詳しく質問します。また、既往歴や家族歴も確認します。
精神科医への紹介
- セラピストが心理士やカウンセラーなど医療資格を持たない場合、さらなる診断や抗うつ薬の処方のために精神科医や他の医療専門家への受診を勧めることがあります。
治療オプションの相談
- 薬物療法とカウンセリングを併用するかどうかについて、メリット・デメリットをセラピストと話し合います。セラピストは患者の希望を踏まえた治療計画の策定をサポートします。
うつ病カウンセリングの実際
- 治療開始後は、通常週1回のペースでセラピストと面談します。認知行動療法(CBT)が主に用いられることが多いです。
認知行動療法(CBT)とは
- CBTでは、日常の出来事やそれに対する思考・感情を振り返ります。セラピストは、うつ病を悪化させる思考パターンを特定し、より建設的な考え方や対処行動を身につける手助けをします。
