うつ病に対する認知行動療法(CBT)の概要

概要

うつ病は学業や仕事、日常生活に支障をきたす深刻な精神疾患です。認知行動療法(CBT)は、うつ病に対する有効な心理療法のひとつです。

治療期間

CBTは通常、16回の週1回のセッションで構成されます。精神分析など数年にわたる長期療法に比べ、比較的短期間で効果が期待できます。

主な特徴

CBTの主な要素は、認知の再構成、行動活性化、問題解決スキルの向上の3つです。認知の再構成では、うつ状態を悪化させる思考パターンを認識し、修正します。行動活性化では、楽しみや達成感を得られる活動を日常に取り入れることを支援します。

治療の種類

CBTという枠組みの中には、合理情動行動療法(REBT)、認知療法、弁証法的行動療法(DBT)など、認知再構成と問題解決に焦点を当てたさまざまな手法があります。いずれもうつ病治療に応用可能です。

宿題(課題)

セッション間の課題として、ワークブックの記入や読書、セッションで学んだスキルの実践が出されます。これにより、学んだことを日常生活に定着させます。

セラピストの探し方

オンラインの検索サイト(例:find-a-therapist.com)や地域のメンタルヘルスクリニックに問い合わせることで、CBTを提供する専門家を見つけることができます。

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