トラゾドンとは何か? 効能・副作用・注意点まとめ
概要
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トラゾドンは、うつ病や不安発作、慢性的な疼痛の治療に用いられる処方薬です。セロトニンの量を増やすことで、感情のバランスを整え、睡眠の質を向上させます。
眠気が強く出るため、就寝前に服用するのが一般的です。また、食後に服用すると吸収が良くなります。用量は数週間の使用後に調整され、効果が現れるまでに2〜4週間かかることがあります。
副作用
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服用開始後12週間は医師や家族が注意深く観察する必要があります。主な副作用は以下の通りです。
- 自殺念慮、判断力低下、反応遅延、めまい、インフルエンザ様症状、胸痛、排尿障害、発汗、吐き気、肩や腕の痛み、頭痛、睡眠障害、食欲減退、下痢または便秘、視覚障害、口渇、協調運動障害
- 起立性低血圧や異常な眠気は他の抗うつ薬よりも頻繁に見られます。
- 男性で3時間以上続く痛みを伴う勃起(陰茎血栓症)が起きた場合は直ちに服用を中止し、医師に相談してください。
知っておくべきこと
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服用前に以下の情報を必ず医師に伝えてください。
- アレルギー、心筋梗塞の既往、双極性障害、統合失調症、薬物依存、自殺傾向などの精神疾患の有無
- 市販薬、処方薬、ビタミン・ミネラル・ハーブサプリの使用状況
アレルギー反応として、蕁麻疹、呼吸困難、顔の腫れが現れたらすぐに受診してください。
手術を受ける場合は、必ず医師にトラゾドン服用中である旨を伝えましょう。妊娠中または妊娠希望の女性も同様です。
避けるべきこと
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アルコール、バルビツール酸系薬剤、鎮静剤との併用は致死的なリスクを高めます。カフェインの過剰摂取も避けてください。
処方どおりに服用し、用量を超えたり、服用間隔を空けすぎて二回分を一度に飲むことは絶対にしないでください。
過剰摂取の症状には、過度の眠気、嘔吐、心拍数の異常、痙攣、呼吸困難、持続的な勃起などがあります。
トラゾドンは母乳にも移行するため、授乳中の使用は推奨されません。また、FDAは子どもや双極性障害の治療に対する承認を行っていません。
安全上の注意
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常温で保管し、開始時は低用量から徐々に増量してください。急に服用を中止すると離脱症状が出る可能性があるため、3〜4週間かけて徐々に減量することが重要です。
定期的に血液検査を行い、体への影響がないか確認しましょう。
