料理しない人のための糖尿病食事法

糖尿病食の基本

糖尿病ではインスリンがうまく働かず、血糖値のコントロールが必要です。炭水化物が血糖値を上昇させる主因となるため、摂取する炭水化物の種類と量を抑えることが重要です。血糖値の上昇度合いは「血糖指数(GI)」で測られます。

GIが低い食品としては、ブロッコリー、インゲン、カリフラワー、キャベツ、レタス、きのこなどの野菜、さくらんぼ、アプリコット、りんご、いちご、オレンジ、サワードウや全粒粉のパン・ピタなどがあります。1食あたりの炭水化物は30g未満に抑えると、血糖値の急上昇を防げます。

外食時のポイント

外食でも上記の食事原則に沿ったメニューを選びましょう。具体的には、ジャガイモやフライドポテトなどの速く消化される炭水化物は避け、代わりに野菜を中心に選びます。

肉は衣をつけずにグリルしたものを選び、鶏肉なら「グリル(乾燥)で」注文すると良いです。フルーツや野菜はそのままの形で摂り、ソースや調味料は糖分が多く含まれることがあるため、できるだけ避け、シンプルに「ドレッシングなし」や「ソースなし」で頼みましょう。

これらの工夫で、料理の時間がなくても血糖管理をしながら外食を楽しむことができます。

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