糖尿病患者のための自然なフットケア方法
足の検査
毎晩寝る前に足をよく観察し、潰瘍、靴ずれ、切り傷、擦り傷、皮膚の刺激などがないか確認します。足裏、指の間、足の甲、そして指の下までチェックしましょう。視界が悪い場合は家族や介護者に確認してもらい、定期的な診察では医師や足病医(ポダイアトリスト)にも足の状態をチェックしてもらいましょう。爪切りが困難な場合は、診察時に専門家にカットしてもらうことができます。
足の衛生管理
足を清潔に保つことは感染リスクを下げる基本です。洗浄後はよく乾かし、特に指の間はしっかり乾かしてください。保湿クリームは足全体に塗りますが、指の間は拭き取って湿気が残らないようにします。足が常に湿った状態はカビや細菌の繁殖につながります。
足裏の角質を取るためにかすり石や市販の角質除去剤は使用しないでください。刺激が皮膚を傷つけ、感染の入口になる恐れがあります。たこ・ひび・いぼは専門の足病医に相談し、安全に除去してもらいましょう。
先延ばしにしない
足に異常を発見したらすぐに対処します。傷口は洗浄し、消毒薬で処置し、清潔な絆創膏で保護します。毎日状態をチェックし、赤み、赤い線、熱感、腫れ、痛み、膿が出るなどの感染サインが現れたら、速やかに足病医に受診してください。早期治療が足の切断を防ぎ、命を守ります。
