糖尿病の症状とリスク要因
膵臓で分泌されるインスリンは、食物(特に糖質やデンプン)をエネルギーに変える働きがあります。糖尿病になると、インスリンが十分に働かない(インスリン抵抗性)か、インスリン自体が十分に分泌されないかのいずれかが起こります。糖尿病には、前糖尿病、妊娠糖尿病、1型糖尿病、2型糖尿病などのタイプがあります。
主な症状
- 原因不明の体重減少
- 視力のぼやけ
- 疲労感
- 異常なほどの喉の渇きと空腹感
- 頻尿
- 傷の治りが遅い
あまり見られない症状
- 体重増加
- 頭痛、かゆみ、めまい
- 集中力低下、震え、吐き気・嘔吐
- 気分の変動や不眠
低血糖の警告
- 血糖値が極端に下がると、意識消失や痙攣が起こることがあります(低血糖=ハイポグリセミア)。
高血糖の警告
- 血糖値が過度に上昇すると、痙攣、昏睡、最悪の場合は死に至ることがあります(高血糖=ハイパーグリセミア)。
リスク要因
- 家族に糖尿病患者がいる
- 肥満や運動不足
- 年齢45歳以上
- 高血圧の既往歴
- ヒスパニック系、太平洋諸島系、ネイティブ・アメリカン系、アフリカ系アメリカ人、アジア系の方はリスクが高い
