リンパ球性大腸炎に効果的な食事とは?

除去食事法(エリミネーションダイエット)

除去食事法は、リンパ球性大腸炎の症状を抑える最も効果的な方法の一つです。まず、症状を引き起こす可能性のある「トリガー」食品を特定し、食事から除外します。多くの患者さんに共通するトリガー食品もあれば、個人固有のものもあるため、注意深く観察する必要があります。

主なトリガー食品

  • 脂肪分の高い食品:総摂取カロリーの30%以内に抑え、食事全体でバランスよく配分します。
  • 乳製品(乳糖):消化管を刺激しやすいため、完全に除去するか、摂取量を極力減らします。
  • カフェイン:コーヒーや紅茶などのカフェインは刺激が強いので、1日2杯以下、または完全に控えることを目指します。

食事日記の活用

毎日の食事内容とそのときの症状を記録することで、どの食品が症状と関連しているかを可視化できます。継続的に記録をつけることで、個別の問題食品を特定し、除去リストに加えることが可能です。これにより、症状の軽減が期待できます。

消化器の健康 - 関連記事