シゲラ感染症(シゲロリシス)の症状と対策
概要
シゲラは消化管を感染させ、シゲラ症(シゲロリシス)を引き起こす細菌です。主に糞便との接触で感染し、特に保育園や幼稚園などで子どもが感染しやすいです。
主な症状
- 腹痛・腹部痙攣
- 吐き気・嘔吐
- 下痢(粘液・血液を含むことがあります)
- 発熱・全身倦怠感
潜伏期間と経過
感染後1〜2日で症状が出ることが多く、予兆はほとんどありません。血便、便秘、悪寒、夜間の発汗、脱水、食欲不振などが見られます。
注意点
下痢止めを使用すると症状が悪化する恐れがあります。症状が疑われる場合は速やかに医師の診察を受けてください。
予防と治療
ほとんどのケースは7日以内に自然回復します。成人は水分補給を十分に行い、子どもには経口補水液(例:Pedialyte)を与えます。重症例では抗生物質が処方されることがあります。
