小腸を通過した食べ物はどこへ行き、どのようにそこへ到達するのか?

小腸から大腸への流れ

小腸で消化・吸収が終わった残りの食物は、大腸(結腸)へ送られます。これは「蠕動(ぜんどう)運動」と呼ばれる、腸壁の不随意筋収縮が連続的に起こることで実現します。

蠕動運動とは

蠕動は食道から胃、小腸へと順に起こり、食物を前方に押し出すリズムです。小腸では特に強く働き、食物と消化酵素を混ぜ合わせ、栄養素の吸収を助けます。

大腸での役割

栄養素が吸収された後の残渣は大腸に入り、水分と電解質が再吸収されます。最終的に固形の便となり、直腸に貯蔵され、肛門から体外へ排出されます。

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