ワシントン州における障害要件と支援制度

病気・妊娠・ケガにより働くことができなくなった場合、ワシントン州では補足的所得保障(SSI)や社会保障障害保険(SSDI)、非助成医療援助(NGMA)などの障害プログラムに申請できる資格があります。これらのプログラムに適格とみなされるためには、ワシントン州障害判定サービス(DDS)が定める州ごとの要件を満たす必要があります。

一時的全障害補償(Temporary Total Disability Compensation)

医師の診断に基づき、連続したカレンダー週で12週間以上続く病気やケガで、健康を損なう恐れがあるために就労が不可能となった状態を指します。この場合、ワシントン州の法律により全額損失補償を受ける権利があります。補償を受けるには、障害発生から26週間以内に申請し、ワシントン州労働産業局(Department of Labor & Industries)からの通知を取得する必要があります。

一時的障害者駐車許可(Temporary Disability Parking)

州議会は、期間が6か月未満と見込まれる障害を「一時的障害」と定義しています。以下のいずれかに該当すれば、障害者駐車許可を取得できます。

  • 携帯用酸素を使用している。
  • ブレース、車椅子、義足、杖などの補助具がないと歩行できない。
  • 200フィート(約60メートル)以上連続で歩くことができない。

一時的障害者休暇(Temporary Disability Leave)

障害や妊娠・出産に伴う医療上必要な期間の休暇を指します。取得するには、休暇開始前の12か月間に雇用主の下で最低1,250時間勤務していることが条件です。妊娠、重病、手術後などの場合、ワシントン州の労働産業局は一時的障害者休暇の取得を義務付けており、医師または登録看護師の診断書の提出が求められます。

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