BCG治療における副作用
BCG(カルメット・ゲラン菌)は、結核や膀胱がんの予防・治療に用いられる薬剤です。投与期間は6週間から12か月まで様々です。治療中に起こり得る副作用は、泌尿器系、消化器系、筋骨格系、神経系、皮膚・付属器系に及びます。
泌尿器系の副作用
- 頻尿
- 排尿時の灼熱感や痛み
- 排尿困難
消化器系の副作用
- 嘔吐
- 腹痛
- 吐き気
筋骨格系の副作用
- 関節痛
- 全身の疼痛やこり
- 圧痛
神経系の副作用
- 頭痛
- めまい
- 視覚障害(視力低下や視野異常)
皮膚・付属器系の副作用
- 注射部位の赤みや腫れ
- 容易にあざができやすい
- 皮膚の発疹やかゆみ(必要に応じて)
