女性に多いクローン病の主な症状
クローン病は消化管全体に炎症が起こる慢性疾患で、特に小腸や大腸の下部に腫れや潰瘍が生じます。症状が過敏性腸症候群や他の腸疾患と似ているため、診断が難しいことがあります。
下痢
女性患者では頻繁に下痢が見られ、1日に10〜20回程度の排便になることもあります。
腹痛
腹部に痙攣様の痛みが現れ、持続的または間欠的に鈍い痛みとして感じられます。触診で痛みが増すこともあります。
出血
直腸出血や便に血が混じることがあり、止まらない場合は貧血を引き起こす恐れがあります。
体重減少
食欲不振と下痢が続くことで、体重が減少しやすくなります。
発熱
症状が重い場合、発熱が見られることがあります。
肛門裂傷(痔裂)
肛門に裂け目ができ、痛みと出血を伴うことがあります。
