血圧測定前にすべきこととは?
家を出る前に
- 袖の短い服を選び、血圧計のカフをすぐ当てられるようにします。重ね着や不快な服は避けましょう。
- 国立心肺血液研究所は、血圧測定の30分前までにコーヒー、紅茶、その他カフェイン飲料を控えること、喫煙も同様に30分前にやめることを推奨しています。
- トイレに行き、膀胱が満杯でない状態にしておきます。満杯の膀胱は測定値に影響します。
診療所でのポイント
- 診療所に着いたら、必要なら再度トイレに行きます。
- コートや上着は座る前に脱ぎ、リラックスできる姿勢をとります。
- 足は床に平らに置き、背もたれに背中をつけて5分ほど静かに座ります。腕は心臓と同じ高さのテーブルに置きます。
医師との会話
- 国立心肺血液研究所は、2分間隔で2回測定し、平均値を取ることを推奨しています。これにより、単一測定より正確な血圧が分かります。
- 医師や看護師に、収縮期血圧(上)と拡張期血圧(下)の意味と、以下の基準を説明してもらいましょう:
・140/90 以上:境界的高血圧
・130/85:高正常血圧
・120/80:正常血圧
・110/75:低正常血圧
・90/60 以下:境界的低血圧
ホワイトコート症候群
- 測定値が普段より高く、過去に高血圧の記録がない場合は、医師に「ホワイトコート症候群」の可能性を伝えましょう。診療室や医療スタッフに対する緊張が原因です。
- リラックスした状態で再測定を依頼し、正確な血圧を得る方法について相談してください。
