良性発作性頭位めまい症(BPPV)を治す方法
良性発作性頭位めまい症(BPPV)は、頭の位置によって急にめまいが起こる障害です。多くは重篤ではありませんが、転倒の危険があるため、症状が日常生活に支障をきたす場合は医師の診察を受けましょう。
必要なもの
- 医師の診察
治療の手順
医師に相談する
医師がめまいの原因と重症度、既往歴や転倒歴を評価し、治療の必要性と適切な方法を決定します。
カナルリス再定位法(エプリー法)を受ける
医師の指導のもと、頭を特定の姿勢に保持しながらゆっくり動かすことで、耳内の耳石(オトリス)が元の位置へ戻ります。
自宅でのケアを守る
手技後は数日間、枕で頭を高く保ち、横になる際は肩より下に頭が落ちないようにします。指示に従い、安静を保ちましょう。
経過を医師と確認する
症状が改善しない場合は再度手技を行うか、医師が指示した自宅での運動を継続します。数週間で効果が確認できるか評価します。
手術の検討
再定位法が効果を示さない重症例では、内耳のカナルプラグ手術が選択されることがあります。成功率は約10%とされています。
