中耳炎の確認方法と自宅でできるチェックポイント
必要なもの
- 耳鏡(オトスコープ)
- 気圧式耳鏡(ペネウム式オトスコープ)
- 体温計
手順
1. 耳鏡での観察
- 耳鏡を外耳道に軽く挿入し、ライトで鼓膜と中耳の状態を確認します。
- 炎症があるかどうか、鼓膜の色や形に異常がないかを見る。
- 腫れ、赤み、液体のたまりが見られたら中耳炎の可能性があります。
2. 気圧式耳鏡で鼓膜の動きを確認
- 気圧式耳鏡を同様に挿入し、鼓膜を観察します。
- ボタンを押して軽く空気を吹き込み、鼓膜が揺れるかどうかを確認します。
- 鼓膜が動かない場合は中耳炎の可能性が高く、動く場合は感染の可能性は低いと考えられます。
3. 症状のチェック
- 耳の痛み、聴力低下、耳垢や膿の分泌があるか確認します。
- 体温を測定し、100.1°F(約37.8°C)以上の発熱があるか確認します。
- めまいや立ちくらみ、鼻づまりなどの症状があるか質問します。
上記のチェックで中耳炎が疑われる場合は、早めに耳鼻科を受診してください。適切な診断と治療が行われないと、難聴などの重篤な合併症を引き起こす恐れがあります。
