真菌性外耳道炎の対処法
真菌性外耳道炎(俗称:スイマーズイヤー)は、細菌やウイルス感染ほど一般的ではありませんが、耳道に真菌が増殖して炎症を起こす疾患です。耳の防御機能が低下すると真菌が侵入しやすくなります。治療は医師の診察が必要ですが、日常のセルフケアでも症状緩和や回復を助けることができます。治療の目的は感染の停止と耳道の治癒です。
対処手順
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1. 耳のクリーニング
医師に耳垢や皮膚のかけら、汚れを除去してもらいます。これにより、薬剤が感染部位に直接届くようになります。
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2. 点耳薬の使用
処方された点耳薬を指示通りに使用します。通常、抗真菌剤と炎症を抑えるステロイド、そして有害微生物の増殖を防ぐ酸性環境を回復させる溶液が含まれます。
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3. 点耳薬を温めて適切に投与
点耳薬が冷たく感じて不快な場合は、数分間手のひらでボトルを温めます。投与時は、感染した耳を上に向けて横になり、薬が届きやすい姿勢を取ります。投与後は綿棒で余分な薬液を吸収させます。
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4. 耳を乾燥させ刺激を避ける
治癒を促すため、耳を乾燥させ刺激を与えないようにします。水泳やスキューバダイビングは控え、完全に回復するまでイヤープラグや補聴器の使用も避けましょう。入浴時は綿棒にワセリンを塗って耳を覆い、水が入らないようにします。また、飛行機の搭乗も避けると良いでしょう。
