虹彩は何でできているのか?

虹彩は目の色を決める部分で、指紋のように個人差があります。

位置

虹彩は角膜と水晶体の間にあり、前房と後房という眼の前部空間を分けています。

層構造

虹彩は3層から成り、前から順に内皮層、実質層、上皮層と呼ばれます。

色素が虹彩に色を与え、青、緑、ヘーゼル、茶色などが見られます。アルビノは色素がないため、虹彩はピンク色に見えます。

遺伝

虹彩の色は遺伝子によって決まります。茶色の目は染色体15上の遺伝子によりメラニンが多く生成されます。青い目は染色体19上の遺伝子によりリポクロームが主となります。

筋肉

虹彩には瞳孔の開閉を制御する筋肉があり、暗い環境では散大筋が働いて瞳孔を拡げ、明るい環境では括約筋が収縮して瞳孔を縮めます。

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