パタノール点眼薬とは?
かゆみや赤みを伴う目はアレルギーの代表的な症状です。全身の抗アレルギー薬でも症状は緩和できますが、アレルギー性結膜炎に直接作用する点眼薬の方が効果的です。パタノールはその代表的な点眼薬です。
適応症
パタノール(オロパタジン塩酸塩)は、米国食品医薬品局(FDA)によりアレルギー性結膜炎の治療薬として承認されています。医師の指示に従い、1日1回または2回点眼します。
薬剤クラス
パタノールは抗ヒスタミン薬です。ヒスタミンの作用をブロックすることで、かゆみ、灼熱感、赤みといった症状を抑えます。
主なメリット
- 1日1〜2回の点眼で済むため、使用が簡便です。
- コンタクトレンズ使用者でも使用可能です。点眼後10〜15分経ってからレンズを装着してください。
副作用
- 頭痛
- 点眼時の眼の灼熱感
- まぶたの腫れや異物感
これらの症状が現れた場合は、処方医に相談してください。
使用上の注意:感染症・アレルギー反応
眼に感染症がある場合は使用しないでください。また、点眼後に強い赤み、腫れ、結膜のかさぶた、分泌物が見られる場合は使用を中止し、医師に連絡してください。
使用上の注意:妊娠・授乳
妊娠を計画している、または妊娠中の場合は、胎児への影響が不明なため必ず医師に相談してください。授乳中の場合も同様に医師に報告しましょう。
