ピングエクラの治療法
ピングエクラは、眼球の白目部分に現れる黄色がかった斑点です。主に鼻側の側部にでき、腫瘍ではなく脂肪とタンパク質の沈着物です。角膜や透明部には影響せず、視力に大きな問題をもたらすことは稀です。
ピングエクラの治療法
ほとんどの場合、ピングエクラ自体の治療は必要ありません。症状が出たときは、以下のように対処します。
乾燥感やかゆみがある場合は、人工涙液を使用して症状を和らげます。
まれに腫れが起こることがあり、その際は抗炎症薬が処方されることがあります。
視力に影響を及ぼすほど成長した場合や、角膜に広がって翼状片(プテリゴム)になるときは、外科的除去が検討されます。
外見上目立ち、見た目が気になる場合や、人工涙液だけでは乾燥感が改善しない場合も手術の対象となります。
手術は局所麻酔下で外来治療として行われ、術後2〜3週間は点眼薬で不快感を抑えます。
ピングエクラの明確な原因は不明ですが、直射日光の過剰な曝露が関与している可能性があります。紫外線カットのサングラスの使用が予防に有効です。
