月経後の正しいセルフケア方法
月経サイクルの終わりに、膣は自然に自浄作用を行います。保健教育プログラムのコーディネーターによれば、デオチング(膣洗浄)は不要で、むしろ細菌性膣炎のリスクを高める可能性があります。
必要なもの
- 無香料・無除菌のタンポンまたはナプキン
- 低刺激性の石鹸
- 低刺激性のベビーワイプ
- 綿素材の下着
- ゆったりしたパンツやショートパンツ
月経後の清潔ケア手順
水分補給
月経中は特に水分をしっかり摂り、体の水分バランスと血流を保ちましょう。1日6〜8杯(8オンス)の水が目安です。
適切なナプキン・タンポンの交換
月経血は酸素と混ざると自然な匂いがします。2〜4時間ごとにナプキンやタンポンを交換すれば匂いを抑え、細菌感染や毒素性ショック症候群のリスクも低減できます。
外陰部の洗浄
外陰部と恥骨周辺は1日1回は水か低刺激性の石鹸で優しく洗いましょう。月経量が多いときはベビーワイプで軽く拭くのも効果的です。
香料・除菌剤のない製品を選ぶ
香料や除菌剤が入ったナプキンやスプレーは刺激や感染の原因になることがあります。無香料・無除菌の製品を使用してください。
通気性の良い服装
綿の下着やゆったりしたパンツを選び、蒸れを防ぎましょう。涼しく乾いた環境は細菌の繁殖を抑えます。
月経後の最終ケア
月経が終わったら、低刺激性の石鹸と水で外陰部を再度洗浄し、残った血液や匂いを取り除きます。自然な膣分泌物が残りの子宮内膜を洗い流します。
