除細動器の購入手順

はじめに

心筋梗塞が起きた際、脳や他の重要臓器に永続的なダメージが及ぶ前に対処できる時間は極めて短いです。Harvard Health Schoolのファミリーメディカルガイドによれば、毎日約1,000人が心停止に陥りますが、適切な治療が間に合わず死亡します。心臓病や心筋梗塞の既往がある場合、緊急時に備えて自宅に除細動器(AED)を備えることを検討すべきです。

必要なもの

  • FDA認可の自動体外式除細動器(AED)

購入手順

  1. 医師に相談する:購入前に医師と相談し、適切な機種か確認します。処方箋は不要ですが、医師の推奨があれば保険適用が受けやすくなります。
  2. 保険の確認:加入している保険がAEDの全額または一部をカバーするか確認します。保険会社やプランによって条件は異なります。また、州の健康協会が割引契約を提供している場合もあります(例:ニューハンプシャー州)。
  3. 認可機種を調べる:現在、FDAが認可している市販用AEDは、Heartstream FR2(減衰除細動パッド付)とPhilips HeartStart Home OTCの2機種です。最新情報はFDAのウェブサイトで確認してください。
  4. 購入場所を選ぶ:ドラッグストア、Staplesなどのチェーン店、オンラインショップ(例:Home Defibrillator Store)やメーカー直販などで購入できます。
  5. 使用訓練を受ける:多くのAEDは動画マニュアルが付属していますが、医師や専門機関で追加の指導を受けると安心です。米国心臓協会(AHA)は「HeartSaver AED for Lay Rescuers and First Responders」という3.5時間の講習を提供しています。詳細はAHA(800‑242‑8721)へお問い合わせください。

これらの手順を踏めば、緊急時に迅速に対応できる除細動器を自宅に備えることができます。

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