なぜ走ると心拍数が上がるのか?

走ると心拍数が上がる理由は主に以下の3つです。

酸素需要の増加

酸素需要の増加。走ると筋肉はエネルギーを産生するために多くの酸素を必要とします。そのため、心臓は酸素豊富な血液を筋肉へ速く送るべく、拍動を速めます。

一回拍出量の増加

一回拍出量の増加。一回拍出量(ストロークボリューム)とは、心臓が1回の拍動で送り出す血液量です。運動時は心筋が強く収縮できるため、拍出量が増え、酸素供給が効率的になります。

心拍数の上昇

心拍数の上昇。心拍数は1分間の心拍回数です。走ると心臓は血液を多く送り出すために拍動を速め、結果として心拍数が上がります。

これらはすべて、体が酸素の需要増に応えるための正常な反応です。胸の痛み、息切れ、めまいなどの症状が出た場合は、無理をせずにペースを落とすか、走るのを中止してください。

心臓病 - 関連記事