高血圧を管理するための食事ガイド
高血圧(血圧が高い状態)は脳卒中や心筋梗塞、腎臓病のリスクを高めます。薬物療法と併せて、食事の見直しは血圧コントロールに欠かせません。ここでは、血圧を下げるための具体的な食事ポイントを紹介します。
塩分を控える
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食塩は血圧を上昇させる最大の要因です。医師から塩分制限を指示されたら、食事全体での塩分量を大幅に減らすことが重要です。
具体的には、冷凍食品、ピザ、缶詰スープ、ブイヨン、サラダドレッシングなど高ナトリウム食品を避けましょう。また、炭酸飲料、プレッツェル、チップス、塩味ポップコーンといったスナック類も控えてください。
加工されたシーフードやパック入りのハム・ソーセージも塩分が高いので注意が必要です。自宅で調理する際は、食塩の代わりに海塩やハーブを使い、味付けを工夫しましょう。
ビタミンとサプリメント
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適切なビタミンやミネラルは血圧低下に役立ちます。特にマグネシウムは血管の平滑筋をリラックスさせ、血流を改善します。
コエンザイムQ10は悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすことで血圧を下げる効果が期待されています。
にんにくは一酸化窒素の生成を促進し、血管を弾力的に保つことで血圧を下げます。
その他、血圧調整に関与するとされるタウリンや、血管拡張作用が期待できるホーソーン(山査子)の抽出物もサプリメントとして検討できます。
果物と野菜
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果物と野菜は抗酸化物質やビタミン・ミネラルが豊富で、血圧を自然に下げる効果があります。色とりどりの野菜を取り入れることで、栄養バランスが向上し、血圧コントロールの防御力が高まります。
DASH(高血圧予防食)ガイドラインでは、1日あたり9〜14サービング(野菜は½カップの加熱分、果物は1カップまたはジュース4オンス)を推奨しています。黄色、緑、赤、紫、オレンジ、白(カリフラワーなど)と多彩な色の野菜・果物を意識的に選びましょう。
