リシノプリルの肝機能への影響と使用上の注意
肝臓への影響
リシノプリルや他のACE阻害薬は稀に肝酵素上昇を引き起こし、黄疸(眼や皮膚の黄変)、激しい腹痛、濃い尿、吐き気、倦怠感などの重篤な肝障害を招くことがあります。肝酵素が著しく上昇したり黄疸が現れた場合は、直ちに服用を中止し医師の診察を受けてください。
服用方法
リシノプリルは通常、1日1回、食事の有無にかかわらず水と一緒に服用します。用量は個々の症状や医師の指示により調整されます。
一般的な副作用
めまい、頭痛、咳、鼻汁、倦怠感、下痢、発疹などが報告されています。
重篤な副作用
顔面や喉、四肢の腫れ、発熱、胸痛、失神、呼吸困難、皮膚や眼の黄変などが現れた場合は直ちに医師に連絡してください。必要に応じて薬の変更や中止が行われます。
注意すべき点
アルコールは副作用を増強し血圧をさらに低下させる可能性があるため、服用中は控えてください。また、医師の指示がない限り、塩代用品やカリウムサプリメントの使用は避けてください。
