米国心臓協会(AHA)の高血圧ガイドライン
米国心臓協会(AHA)は、心血管疾患の予防と管理を目的に、エビデンスに基づく血圧管理ガイドラインを提供しています。詳細はAHA 高血圧ページをご覧ください。
高血圧とは?
高血圧(ハイパーテンション)は、心臓が血液を送り出す際に余分な負荷がかかり、動脈を傷つけ、放置すると心不全につながります。
収縮期血圧(上の数値)
測定時の上の数値は、心拍ごとの血管への圧力を示します。健康な収縮期血圧は120 mm Hg 未満です。140 mm Hg 以上は高血圧と診断され、120〜139 mm Hg は前高血圧とみなされます。
拡張期血圧(下の数値)
下の数値は心拍間の血圧を表します。AHA は80 mm Hg 未満を推奨しています。80〜89 mm Hg は前高血圧、90 mm Hg 以上は高血圧と定義されます。
小児の高血圧
AHA は子どもに対して固定の血圧基準を設けていません。年齢、性別、身長パーセンタイルに応じた基準が用いられますが、3 歳以上の子どもは年に一度の血圧測定が推奨されています。
ナトリウム摂取の指針
過剰なナトリウムは血圧上昇と関連しています。一般成人は1日 2,300 mg 未満、心血管リスクが高い人は 1,500 mg 未満に抑えることが推奨されています。
