閉経期の症状:脚のほてりと対策

脚のほてり(ホットフラッシュ)

閉経期に起こるほてりは、顔や上半身だけでなく脚にも現れることがあります。熱感は小さな斑点から広範囲まで様々で、持続時間も人により異なります。

その他の症状

  • ほてりが始まると頭部に圧迫感が走り、顔や上半身に強い熱感が広がります。
  • 顔・胸・首の皮膚が赤くなり、かゆみや斑点が現れます。
  • 発汗、心拍数の上昇、ほてりが収まると同時に寒気を感じます。

原因

正確な原因は不明ですが、視床下部(体温調節中枢)の機能低下が関与すると考えられています。閉経に伴うエストロゲン減少が視床下部の働きを乱し、ホットフラッシュが起こります。

リスク要因

  • 喫煙
  • 肥満
  • 運動不足
  • 特定の民族に多い遺伝的要因

合併症

ホットフラッシュやナイトスウェットで睡眠が妨げられ、慢性的な不眠に陥ることがあります。長期にわたる睡眠障害は記憶力低下や不安、うつ症状を引き起こす可能性があります。

治療法

中等度から重度のホットフラッシュにはホルモン療法が一般的です。エストロゲン単独療法が最も効果的で、必要に応じてプロゲステロン併用が検討されます。

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