ホルモン補充療法(HRT)をやめる方法

多くの女性にとって、更年期はホットフラッシュや気分の変動、体重増加、性欲低下などの症状が現れる大きな転換点です。更年期は月経が止まる時期で、平均的には51歳前後に訪れます。卵巣がエストロゲンとプロゲステロンの分泌を減らすことで自然に起こりますが、子宮摘出術や放射線・化学療法、卵巣機能不全でも同様に起こります。

不足したホルモンを補うために、ホルモン補充療法(HRT)を選択する女性が多く、錠剤、パッチ、クリーム、ロゼンジなど様々な形態があります。HRTを永続的に続けたくない場合、段階的に中止するための手順がありますので、以下で紹介します。

必要なもの

  • 医師の診察と指導

手順

  1. いきなり中止しないこと。急に止めると離脱症状や更年期の症状が再発する可能性があります。症状の程度や使用しているホルモンの種類・用量に応じて、徐々に減らすことが重要です。

  2. 徐々に減量する。錠剤を使用している場合は、医師に低用量の錠剤を処方してもらい、通常用量と交互に服用しながら、最終的に低用量だけを隔日で服用し、さらに間隔を伸ばして完全に中止します。必要に応じて、3日おきに1錠に減らすことも可能です。

  3. パッチの場合は、半分に切って使用するか、隔日で貼る、あるいは医師に低用量のパッチを処方してもらう方法があります。ただし、すべてのパッチが切っても使用できるわけではないので、必ず医師に相談してください。

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