カンジダ感染で避けるべきこと
カンジダ症の症状
- 疲労感、腹痛、認知機能障害、下痢または便秘、めまい
- 股部のかゆみ(ジャックイッチ)、白癬(リングワーム)、水虫
- 過敏性腸症候群や炎症性腸疾患、月経前症候群(PMS)
- うつ、記憶力低下、睡眠障害など
カンジダが引き起こす主な状態
- 口腔内カンジダ症(口内炎)は男女ともに起こりやすく、最も一般的です。
- 膣カンジダ症は女性の約75%が一度は経験すると言われています。
- 慢性的な腸内カンジダは「リーキーガット症候群」を招き、酵母が腸壁に侵入して激しい痛みや毒素の血流への放出を引き起こします。
カンジダの増殖条件
- 酸性のpH環境を好み、逆に酸性環境を作り出します。
- 消化酵素の産生を妨げ、消化不良、ガス、膨満感、胃酸過多、特定食品への過敏症を引き起こします。
- 栄養吸収を阻害し、発酵により栄養不足を招くことがあります。
カンジダ対策の食事法
カンジダの増殖を抑えるには、糖質と加工食品を極力避け、酸性を助長しない食事に切り替えることが重要です。
- 砂糖や人工甘味料は禁忌です。代わりにステビアや植物性グリセリンなどの自然甘味料を使用します。
- 白い小麦粉製品(パン、パスタ、ケーキ、菓子類)やインスタント・シリアルは避けます。
- 缶詰の豆類や加糖された豆類、テンペ、もやし、ココナッツ、クルミ、ピーナッツ、ピスタチオ、そしてバターミルク、チーズ、サワークリーム、ヨーグルト、甘味付け豆乳などの乳製品も控えます。
- 初期はフルーツを控え、フルクトースが少ないリンゴ、メロン、イチゴ、グレープフルーツなどを選びます。乾燥果実や加糖された缶詰果物・野菜は避けましょう。
- アルコール、コーヒー、紅茶、シリアル系飲料、すべての炭酸飲料(ダイエット含む)も除外します。
- ホルモンや抗生物質が添加された肉は避け、放牧・有機の肉を選びます。ベーコン、ソーセージ、ペパロニなどの加工肉は亜硝酸塩や糖分が含まれるためNGです。
- ジャガイモやその皮、キノコ、キュウリの皮、缶詰トマトやスープなどのデンプン質食品も控えます。
