IVチューブの吊り下げ手順
IV療法は、薬剤や水分を直接血流に投与する治療法で、在宅でも安全に実施できます。正しくチューブを接続し、適切な投与量が確保できるようにすることが重要です。
必要なもの
- IV点滴液
- IVチューブ
- IVポール
- アルコールパッド
手順
IV点滴バッグをIVポールに掛け、使用期限を確認し、チューブを滅菌パッケージから取り出します。
ローラークランプを滴下室の下方3〜5インチに移動させ、クランプを閉じます。点滴バッグのチューブ入口とチューブのスパイクの保護カバーを外します。スパイクが床に落ちた場合は破棄し、新しいものを使用してください。
スパイクをバッグの入口に差し込み、滴下室が液で満たされるまで軽く押しつけます。クランプを開いて液がチューブ内を流れ、エアが抜けたら再びクランプを閉じます。チューブ内に気泡が残っている場合は、気泡がある箇所を軽く叩いて除去します。
IVチューブの保護キャップを外し、患者の静脈アクセス部位をアルコールパッドで消毒します。チューブを患者に接続し、ローラークランプを適切な速度に設定して滴下室の流れを確認します。
