注射の副作用と皮膚反応について
アレルギー注射(アレルゲン免疫療法)
アレルギー注射は、少量のアレルゲンを体内に投与し、耐性をつける治療です。そのため、重篤なアレルギー反応が起きないか、医師が綿密に観察します。
予防接種
代表的な予防接種には、インフルエンザ、MMR(はしか・おたふくかぜ・風疹)、ポリオ、狂犬病、天然痘などがあります。卵アレルギーがある方は、インフルエンザワクチンなど卵を培地に使用したワクチンを接種する前に必ず医師に伝えてください。
皮膚反応
アレルギー注射も予防接種も、注射部位に赤み・疼痛・腫脹が起こることがあります。軽度の赤みや腫れは通常数日で自然に改善しますが、腫れが指の先端(約1.3cm)を超える場合は、重篤なアレルギー反応の可能性があるため、速やかに医師に相談してください。
予防接種に伴う一般的な反応
- 発熱
- 吐き気
- 頭痛
- 倦怠感
アレルギー注射に伴う全身反応
- 鼻汁・くしゃみ
- 蕁麻疹(じんましん)
- 喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難
注意喚起
多くの反応は一過性で軽症ですが、稀に感染やアナフィラキシーショックなどの深刻な合併症が起こります。接種後に異常を感じたら、すぐに医師に報告し、指示に従って対処してください。
