モニスタット(Monistat)の副作用と使用上の注意
モニスタットは膣カンジダ症(膣酵母感染)の治療に用いられる抗真菌薬です。真菌の細胞膜を弱めて死滅させますが、使用に伴い副作用が生じることがあります。
一般的な副作用
- 軽度のかゆみ、焼けるような刺激感、塗布部位の軽い炎症などが報告されていますが、発生頻度は低くごく一部の利用者に限られます。
重篤な副作用
- まれに重度のアレルギー反応(じんま疹、発疹、呼吸困難、胸部圧迫感、寒気、発熱)、膣分泌物増加、嘔吐、激しい焼けるような痛みなどが起こることがあります。
重要な安全情報
- モニスタットは膣内専用です。目・口・鼻に入った場合はすぐに冷水で洗い流してください。症状が3日以内に改善しない、または悪化した場合は医師に相談してください。使用中はタンポ、ナプキン、膣洗浄は避けてください。
使用方法
- 医師の指示に従い、用量を守って使用してください。クリームは専用アプリケーターで就寝前に膣内に直接挿入し、薬剤を放出したらアプリケーターは破棄します。1回の投与で治療が完了し、症状が改善します。
警告
- 上記の副作用が現れたら速やかに医師に連絡してください。過剰投与が疑われる場合は中毒管理センターに連絡し、最寄りの救急医療機関へ向かってください。モニスタットは膣の使用以外には使用しないでください。
