脱水症状の見分け方と対処法
はじめに
私たちの体は毎日水分を失っています。そのため、1日8杯(約2リットル)の水を飲んで補給することが大切です。病気になったり、長時間水分を取らなかったりすると、脱水症状が現れます。口の渇きや頭痛など軽い症状に気付かずに過ごす人も多いです。脱水のサインを正しく把握すれば、電解質を摂取したり、数時間かけてゆっくり水分を増やすことで改善できます。
脱水症状のチェックリスト
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1. 尿の色を確認する
尿の色が濃い黄色や茶色の場合は脱水のサインです。適切に水分が補給できていれば、尿は透明か淡い黄色になります。また、トイレに行く間隔も目安になります。3時間に1回以上トイレに行けていれば、概ね水分は足りています。
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2. 皮膚の弾力を確認する
中指の関節側の皮膚を軽くつまんで、離した後の戻り具合を観察します。皮膚がゴムのようにすぐ元に戻らない場合は脱水の可能性があります。まずは200〜250mlの水を飲み、1時間後に再度確認しましょう。
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3. 口内の乾燥をチェックする
舌を口の奥へ動かし、頬や喉の乾燥箇所を探します。十分に水分があると常に唾液が分泌され、口は潤っています。喉の痛みや飲み込みにくさを感じる場合は、脱水が疑われます。
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4. 体の不調を感じ取る
頭痛、頭がぼんやりする、集中力低下、倦怠感などの症状がある場合、軽度の脱水が考えられます。まずは6オンス(約180ml)の水を飲み、1時間後にさらに4オンス(約120ml)を追加で摂取してください。
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5. 立ちくらみやめまいに注意
立ち上がったときにふらつく、めまいがする、意識がはっきりしないといった症状は、重度の脱水のサインです。過度な運動、嘔吐、下痢などが原因となります。速やかに水分と電解質を補給し、必要に応じて医療機関を受診してください。
まとめ
日常のちょっとしたサインを見逃さずに、こまめに水分を補給することで脱水を防げます。特に暑い季節や体調が優れないときは意識的に水分摂取を心がけましょう。
