エプスタイン・バーウイルス(EBV)への対処法
エプスタイン・バーウイルス(EBV)は毎年多くの人が感染する一般的なウイルスです。感染レベルは人により大きく異なり、軽度の場合は自覚症状がほとんどありませんが、ウイルス量が高いと慢性疲労やさまざまな不調を引き起こすことがあります。ウイルスそのものを根治する治療法はありませんが、生活習慣の改善で症状をコントロールすることが可能です。
必要なもの
- マルチビタミン
- 低脂肪食品
- 高たんぱく・高食物繊維食品
- 亜鉛を多く含む食品
- 定期的な運動プログラム
具体的な対処手順
質の高いマルチビタミンを毎日摂取する。栄養が不足するとEBVの症状が悪化しやすく、食事が不規則な場合は特にサプリが有効です。
脂肪分が多く栄養価の低い食品を減らし、たんぱく質が豊富なナッツや大豆、豆類、食物繊維が多いシリアルや全粒粉パン、そして新鮮な野菜・果物を中心に食事を見直す。
亜鉛を積極的に摂取する。亜鉛は免疫機能を支え、回復を助けます。豆類、ナッツ、全粒穀物、強化シリアル、乳製品などに多く含まれます。
コーヒーの摂取を控える。カフェインはEBVの再燃を促し、倦怠感や風邪になりやすくなる原因となります。代わりにカフェインが少ないチャイティーなどを選びましょう。
毎晩6〜8時間の連続した睡眠を確保する。睡眠不足は免疫力を低下させ、疲労感を増大させます。2週間以上睡眠障害が続く場合は医師の診察を受けましょう。
適度に身体を動かす。EBVの症状は慢性疲労症候群に似るため、ベッドから起き上がるのが難しいことがあります。心拍数を上げる有酸素運動を30分以上続ける習慣をつくり、精神的・感情的なリフレッシュとストレス軽減を図ります。
ストレス管理を徹底する。ストレスはEBVの再燃を引き起こす最大の要因です。好きなスポーツを楽しむ、自然の中で過ごすなど、リラックスできる時間を積極的に確保しましょう。
