静脈感染とは?原因・症状・治療法
静脈は全身に血液を運ぶ重要な血管です。静脈が炎症を起こし、さらに感染すると、放置した場合に重篤な合併症を引き起こすことがあります。感染が疑われる際は、速やかに抗生物質で治療し、感染拡大を防ぐ必要があります。
原因
- 静脈の表面近くで炎症が起こり、そのまま感染に移行することがあります。炎症は数週間で自然に収まることが多いですが、長時間の点滴や免疫力低下があると感染が進行しやすくなります。
症状
- 感染した静脈は強い痛みを伴い、痛みが脚や腕全体に広がります。患部が赤く腫れ、赤みが下肢や上肢へと広がることがあります。また、全身の倦怠感や発熱を伴うこともあります。
治療
- 静脈感染の第一選択は抗生物質の投与です。感染が局所にとどまっている場合は経口薬で対処できますが、感染が広がっている、または重症の場合は入院し、点滴で抗生物質を投与することが必要です。
早期に適切な治療を受けることで、合併症のリスクを大幅に低減できます。
