副腎のバランスを整える方法
副腎とは
副腎は腎臓のすぐ上に位置し、アドレナリンやエピネフリンなどの神経伝達物質、性ホルモンを含むステロイドを産生します。これらは「闘争・逃走」反応や血圧、血糖、体液バランスの調整に関わります。
副腎バランスの乱れが引き起こす症状
副腎機能の低下は慢性疲労症候群、うつ、体重減少、性欲低下、思考力低下、エネルギー不足など多岐にわたります。甲状腺機能低下症や更年期の症状に似たものも見られます。
必要なもの
- 副腎皮質エキスサプリメント
- DHEA
- プレグネノロン
- 天然プロゲステロン軟膏
- ビタミンC
- ホルモン検査キット
実践手順
副腎不全の兆候(脱毛、寒がり、消化不良、塩分欲求、筋関節痛、過度な不安・緊張、免疫低下など)がある場合は、まず生活習慣を見直し、ストレス源を排除します。
食事を改善します。オーガニックの野菜・果物を中心に摂り、体重1ポンド(約0.45kg)につき0.5オンス(約15ml)の水分を目安に十分な水分を取ります(例:体重150lb=約68kgなら約75oz=約2.2L)。朝食は必ず取り、食事を抜かないようにしましょう。
加工食品は避け、できるだけ新鮮で未加工の食材を選びます。缶詰や包装食品に含まれるMSGや保存料は栄養吸収を妨げる可能性があります。
十分な睡眠を確保します。睡眠はホルモンや神経伝達物質、消化機能のリセットに不可欠で、睡眠不足は副腎への負担を増大させます。
オメガ3・6系の必須脂肪酸を積極的に摂取します。
砂糖、白い小麦粉製品、アルコールは控えます。これらは血糖を上昇させ副腎を刺激し、ストレスを増大させます。
自然由来の副腎サポートサプリメント(例:副腎皮質エキス500mgを1日2回)を取り入れ、睡眠改善や血行促進、ホルモンバランスの調整を図ります。※個人差がありますので、医師に相談してください。
DHEAやプレグネノロンの補充を検討します。女性は1日10〜25mg、男性は50〜100mgが目安とされていますが、必ず専門家の指導のもとで行い、血中濃度を測定します。
更年期前後の症状がある場合は、天然プロゲステロン軟膏の使用を医師に相談してください。
ビタミンCを高用量で摂取します。1日1800〜2000mgから開始し、腸の許容範囲まで増量します。下痢が起きたら減量し、正常な排便が保てる量で維持します。
