上腹部の激しい痛み

上部胃部の痛みの症状

上部胃部の痛みは、胸の痛み、咳、呼吸困難、嘔吐、発熱、下痢や便秘など、さまざまな形で現れます。腹腔内の痛みでも、近くの臓器からの放散痛(参照痛)であることがあります。主な原因としては、逆流性食道炎(GERD)や胃潰瘍、膵炎などが挙げられます。胃潰瘍の痛みは制酸剤や食事で一時的に緩和しますが、根本的な治療が必要です。

左側の上部胃部痛

左側の上部胃部痛は、肋骨下部に痛みがあり、下痢、便秘、嘔吐などの症状を伴うことがあります。原因としては、胃潰瘍、過敏性腸症候群(IBS)、腎感染、胃炎などが考えられます。

右側の上部胃部痛

右側の上部胃部痛は、肋骨下部や上腹部中央部に痛みが生じます。痛みの部位は、原因を特定する手がかりとなります。胆嚢炎や肝臓疾患、胃潰瘍などが原因になることがあります。

痛みの診断

医師は問診と身体検査で原因を探ります。発熱、手足や足首のむくみ、黄疸、心拍数の異常、皮膚発疹などの有無を確認します。

受診すべき症状

  • 痛みが激しく、30分以上続く場合。
  • 嘔吐や血便、皮膚の変色、呼吸困難を伴う場合。
  • 同じ痛みが繰り返し起こる場合。

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