ネイル真菌(爪白癬)の治療法
爪白癬は、暗く湿った環境で繁殖する真菌、酵母、カビが原因で起こります。根本的に治すには根気が必要で、治療後も再発しやすいのが特徴です。
経口薬
医師は、ラミシル(テルビナフィン)やジフルカン(フルコナゾール)などの抗真菌薬を内服させることがあります。これらは血流を通じて爪まで薬剤を届け、感染を根本から抑えます。
外用クリーム
経口薬と併用して、抗真菌クリームを塗布することもあります。ただし、クリーム単独では爪白癬を完全に治すことは難しいです。
抗真菌ラッカー(ネイルラッカー)
メイヨークリニックの専門家は、抗真菌ネイルラッカー「ペンラック」の長期使用が効果的としています。爪全体に塗布し、定期的に交換します。
爪の除去
薬剤だけで改善しない場合、医師が損傷した爪を除去することがあります。新しい健康な爪が生えるまでに最大で1年ほどかかりますが、根本的な治癒につながります。
再発予防
- 手足を常に乾燥させる。
- 爪は短く切り、甘皮は清潔に保つ。
- こまめに手洗いをし、菌の繁殖を防ぐ。
