滑液包炎で痛む動作はどんなものですか?
滑液包炎の痛みは、炎症が起きている滑液包の部位によって異なります。以下に、主な部位別の痛みが出やすい動作をまとめました。
肩の滑液包炎(肩峰下滑液包炎)
腕を上げる、頭上に手を伸ばすと痛みが出ます。また、肩の上で横になると痛みを感じることがあります。
肘の滑液包炎(尺骨粗面滑液包炎)
肘を伸ばす、または肘に体重をかけて支えると痛みが生じます。
股関節の滑液包炎(大転子滑液包炎)
歩行や走行、階段の上り下り、座位から立ち上がる際に痛みが出ます。患部に寝転ぶときも不快感があります。
膝の滑液包炎(膝蓋前滑液包炎)
膝を曲げたり、ひざまずくと痛みが現れます。歩行や走行時にも不快感があります。
かかとの滑液包炎(後方踵骨滑液包炎)
歩行や立っているとき、特にかかとに圧がかかる靴を履くと痛みが出ます。
