鼠径部(股関節)の捻挫をテーピングでサポートする方法
鼠径部(股関節)の捻挫とは
鼠径部の捻挫は、太ももや股関節付近の筋肉が急に緊張し、過度に伸びてしまうことで起こります。テニスやサッカー、フットボールなどのスポーツを行う人に多く見られ、内腿や鼠径部に痛みや圧痛が生じます。適切にテーピングすれば、さらなる損傷を防ぎながら可動域を保つことができます。
必要なもの
- 長さ60〜75インチの伸縮性包帯
- 伸縮しない亜鉛酸化亜鉛テープ
テーピング手順
まず、包帯を太ももの内側から巻き始め、前面にテンションをかけながら一周させます。
次に、包帯を背中の下部まで回し、前面の腰まで持ってきます。その後、再び太ももの前面に戻し、前面にテンションをかけて上方向に持ち上げ、背中側へと巻き戻します。この動作を包帯が尽きるまで繰り返し、最後に小さなテープで端を固定します。
亜鉛酸化亜鉛テープを同様に内側から巻き始め、前面にテンションをかけながら太ももを囲むように貼ります。背中と腰にも同様にテープを巻き、必要に応じてテープを1〜2回重ねてサポートを強化し、最後にカットして止めます。
ポイント
テーピングの際は、筋肉を過度に圧迫しないように注意し、痛みが増す場合はすぐに中止してください。また、テーピングだけでなく、アイシングや安静も併用すると回復が早まります。
