肩関節を外転させる筋肉はどれですか?

三角筋(Deltoid muscle)

三角筋は肩の表面を覆う大きな筋肉で、前部・中部・後部の3つの線維束から構成されています。これらの線維はそれぞれ異なる方向に走りますが、いずれも肩関節を外転させる役割を持ちます。

前部線維(Anterior fibers)

前部線維は腕を前方に持ち上げる動きに加え、外転の補助を行います。

中部線維(Middle fibers)

中部線維は肩関節の主な外転アクションを担い、腕を体側へ水平に持ち上げます。

後部線維(Posterior fibers)

後部線維は腕を後方に引く動きに関与しつつ、外転の範囲を広げます。

以上のように、三角筋の3層すべてが協調して腕を体の前後方向の側面(前額面)に上げ、肩関節を外転させます。

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